韓流ドラマ「太陽の末裔」(全16話版)最終話のあらすじとネタバレ|ラストはハッピーエンド?

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太陽の末裔 全16話版と全24話版の違い

「太陽の末裔」は全16話のものと全24話のものがあります。

太陽の末裔は韓国で制作されたドラマです。韓国での放送時は全16話で放送さてました。

日本で放送されるときに1話あたりの時間の関係で全24話に編集されています。

1話あたりの時間が短くなり話数が増えていますが、内容はほぼ同じです。

こちらでは全16話版のあらすじを簡単に紹介しています。

太陽の末裔の最終16話のあらすじとネタバレ

シジンとデヨンの殉職の知らせを受けてから1年、モヨンとミョンジュは癒えない悲しみを抱えています。

ミョンジュは派遣先のウルクへと向かい、モヨンは医療奉仕でアルバニアの難民キャンプを訪れるのでした。

モヨンは、シジンの命日を迎えて彼を思い出し涙します。

ところが無線からは思い掛けない声が聞こえ、ウルクには100年ぶりの雪が降るのでした。

ミョンジュは思わず外に出ますが、そこには近づいてくる人影があるのです。

死んだと思っていたシジンは生きていて、まるで存在を確認するかのように、2人は愛を愛を確かめ合うのでした。

ずっと会いたかった気持ち、忘れたことはなかったことなど、次々に言葉が溢れ出てきます。

悲しみから一転、幸せを手にした2人はハッピーエンドを迎えます。

太陽の末裔のロケ地について

太陽の末裔のロケ地は、美しく何処までも広がる青い空と海が特徴的ですが、ウルクという国は架空のもので、実はギリシャで撮影が行われました。

正確にはギリシャの東側に位置するエーゲ海、そのエーゲ海のリムノス島です。

いわゆる港町で、後ろには山が見えますが樹木はあまりないのが特徴です。

ギリシャ神話にも登場する舞台で、迷宮の1つラビリントスが神話に登場します。

作中に出てくる建物の多くは、アラホバという街で撮影されたものです。

ギリシャにおけるスキーの名所でもあって、パルナソスという山が世界的に有名です。

ちなみに難破船はパナギオティス号という名前で、1937年にスコットランドで造られた密輸業者の船がギリシャ海軍に追われ、座礁して放置された船です。

太陽の末裔の続編はあるの?

登場人物も舞台も魅力的な太陽の末裔は、綺麗に話がまとまりましたが、一方ではその後の展開も気になるところです。

最終話は続きを思わせる終わり方ですから、続きがあっても可笑しくないですし、度々噂が話題になっています。

2019年現在で正式な続編の話はありませんが、しかし続きを求めるファンがいる限り、可能性は決してゼロではないといえるでしょう。

キャストの意欲次第な部分もあるでしょうが、話題作で大ヒットしたことから、当然ながら続きを想像している出演者もいると思われます。

出演者の1人チン・グは、これまでに続編を撮影した経験がないことから、太陽の末裔のその後があればやってみたいと答えています。

つまり、続編に関する発表はないものの、出演者の間では可能性を否定せず、前向きに捉えられているというわけです。

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