太陽の末裔 全16話版と全24話版の違い
「太陽の末裔」は全16話のものと全24話のものがあります。
太陽の末裔は韓国で制作されたドラマです。韓国での放送時は全16話で放送さてました。
日本で放送されるときに1話あたりの時間の関係で全24話に編集されています。
1話あたりの時間が短くなり話数が増えていますが、内容はほぼ同じです。
こちらでは全16話版のあらすじを簡単に紹介しています。
太陽の末裔4話のあらすじとネタバレ
理事長の嫌がらせを受けることになったモヨンは、医療奉仕団のリーダーとしてウルクに派遣されます。
ウルクに派遣され、現地のメディキューブの野戦病院で仕事が決まりますが、そこでお世話をしてくれることになったモウル中隊の中隊長に驚きます。
その中隊長は何とシジンで、思い掛けず再会できたモヨンは気まずさを覚えます。
しかしシジンから再会できて嬉しいと声を掛けられ、心が揺れ動くのでした。
ある時、デヨンの計らいでモヨンはシジンの車に乗り込み、一緒に市内に出掛けて見て回ることになります。
果たして2人の関係や距離感に変化は起こるのか、目を離すことができない展開が待っています。
モヨンの心の動きやシジンに対する想い、気持ちの行方が今後の見どころです。
太陽の末裔5話のあらすじとネタバレ
シジンに連れられ外出することになったモヨンは、美しい海岸で2人きりの時間を過ごします。
ただ、戸惑いや迷いからシジンにそっけない態度を取ってしまうのでした。
一方メディキューブ野戦病院の方はというと、容体に急変が見られるアラブ連盟の議長が運び込まれてきます。
モヨンは一刻も早い手術が必要だと訴え掛けますが、アラブ連盟の警護隊は許可できないと突っぱねるのでした。
シジンは軍により、介入しないようにいわれ指示を受けます。
ところが、シジンはモヨンを信じることで警護隊の牽制を行い、一触触発という状況下で困難な手術を決行するのでした。
無事に手術をやり遂げますが、当然ながら警護隊との関係は最悪で、緊迫した空気が包むことになります。
太陽の末裔6話のあらすじとネタバレ
モヨンは、シジンが取った行動により中隊長職の任が解かれ、命令不服従の罪で拘留されることになったことに自責の念を抱きます。
シジンには密かに面会に出向き、申し訳ない気持ちでいっぱいになったことで、涙を流して見せるのでした。
シジンはいつものペースで冗談を言い、自分を責めたり落ち込んでいるモヨンを励まします。
その頃、デヨンは帰国を命じられますが、彼を追い掛けてウルクに赴任したミョンジュと空港で鉢合わせすることになります。
アラブ連盟の議長は意識が戻り、感謝によってシジンの拘留は解かれるのでした。
それでも軍の処分は免れることができず、懲戒処分という重い処分が下されてしまいます。
果たしてどうなってしまうのか?
これからの展開から目が離せない第6話です。